2005年11月10日

苦手をなくそう

アナウンサー志望なのに、スポーツに興味がありません、と平気でいう女子学生がいる。
というか、そういう女子学生は多い。

そんな人は今からでもプロ野球やJリーグの試合を見に行ったり、学生アメフトやラグビーの試合に実際に足を運んでみる。そういうことに詳しい男友達に教えてもらう。
マニアになる必要はないが全般的に知っておくことは必要だ。
今まで新聞のスポーツ欄は飛ばしていたりスポーツニュースは見ない、なんていっていた人は考えを改めてほしい。興味を持って見るようにしよう。
といってももともと好きなわけではないから、なかなかとっつきにくい。
そんな時は実際に足を運ぶのが一番効果的。
阪神巨人戦を見に行ったらその試合結果をはやりその晩のスポーツニュースで見たくなるし、一度行ったことのある球場やスタジアムにはなんだか愛着がわくもの。
実際に行くのと行かないのではまったく違う。

かくいう私は大学までは野球のヤの字もしらず、打って一塁に走るのか三塁に走るのかも知らなかったくらいのスポーツ音痴だったが、今ではプロ野球のスコアをつけることができる。
スポーツ実況のトレーニングもしたし、局アナ時代は高校野球速報の原稿を書いていた。
今からでも遅くはない。

逆にスポーツばっかりやってて、むさくるしい男子学生は、お芝居を見たり美術館に行ってみたり、とにかく今までの自分の狭い価値観を打ち壊すことが大切だ。

仕事を始めたら苦手な分野も取材したり、インタビューしなくちゃいけない。
スポーツ選手にも、政治家にも、歌手にも、学者にもインタビューしなくてはいけないのだ。
もちろんマスコミ以外の人でも、営業先の人や接待の相手が自分とまったく違う趣味の持ち主、なんてこともしばしば。話の引き出しは多いほうがいい。
すべてのことに詳しくなる必要はない。
広く浅く知っておくことは必ず自分を助けてくれる。
自分の苦手を、好きに変えることをしていこう。

posted by 神戸 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒネリを加えよう

よく就職試験でエントリーシートに書いたり、面接で聞かれる項目に
『学生時代に打ち込んだこと』という項目があるが、ここに書くことがパアっと思い浮かぶ学生というのは通りやすい。

たとえば体育会の部で全国大会に出場した、そういう学生は体力もあるし、ひとつのことを粘り強くやりぬく人物だな、と思ってもらえるから最初から有利なわけだ。
だがほとんどの学生は、全国レベルの活躍なんてしていない。
そうするとどうするか。

今からでも何かに打ち込んでみる。
そしてそれに何かのヒネリを加える。
ただ、ピアノが上手に弾ける、とか英語がしゃべれる、といったってなんのアピールにもならない。
そんな学生はいくらでもいる。
たとえば、ピアノを使って地域の老人ホームでボランティア活動をしたとか
英語が得意なら面接のその場で映画のワンシーンを自分でやってみるとか、
自分の得意なものを生かして、さらに何かヒネリを加えて、自分だけのアピールができるようにしておく。
ヒネリというのは、結局自分だけの視点、ということだからほかの人には真似ができない。

自分の得意なことは何か、またそれを人にアピールするのはどうすればいいのか。
じっくり考えて実行してみよう。
それが就職の準備につながる。
posted by 神戸 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

優秀な学生の落とし穴

学生と話をしていてよく思うこと。それは、甘いなあ、ということだ。
よく言えば無邪気、悪く言えば世間知らず、と言ったところかな。
かくいう自分も大学時代は甘かったと思う。

就職して社会に出たら激しい競争社会が待っている。
自分と仲のよかった友達の年収がいつの間にかかけ離れ、いつも劣等感を持って友達に会うようになり、いつしか疎遠になる・・・そんなことも起こりえる。
勝ち組、負け組、なんて言葉は私は大嫌いだが、世間がそう判断してくるのだ。

学生生活の中では競争といっても、たかが同年代の学生との競争。
厳しい受験戦争、といったところで、大学には毎年、何千人と入学するのだから知れている。

ところが就職となるとそうはいかない。人気職種になればなるほど狭き門で、マスコミ、特にアナウンサーといったら、毎年全国で150人もいないのではないか。
ところが優秀な大学を出ている学生にありがちなのが、過剰な自信。
自分はなんとかなるだろう、と漠然と思っている学生が多いこと!

だが、就職は成績とは関係ない素質を問われることも多い。
むきになってガムシャラにするよりも、上手に調整する能力が求められたり、人間関係を潤滑にできる人がどんどん出世したりする。優秀な大学にいる学生ほど、今までの価値観を変える必要がある。
もちろん大学のレベルがいいのに越したことはないが、だからと言って就職に有利な時代は終わっているのだ。

どんな学生も思い上がらず、真剣に努力することが大切だ。
posted by 神戸 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

内定した学生

就職の相談を受けていてその学生が『内定しました!』と連絡をくれる。その瞬間は本当にうれしい。
内定する前とした後では学生の表情がまったく違う。
というより、内定する直前からいい顔になっているものだ。
大人の顔になっている。

大人というのは、自分の強みと弱みをきちんと知っている人間のことだ。
自分は顔は十人並みだが、スポーツに関しては誰よりも詳しい、とか。
飛びぬけて優秀なわけではないが、必ずその場の空気を和ますことができる、とか。
多少ワガママで強引なところもあるが、やると決めたら必ずやりぬく、とか。

人には絶対に良い面と悪い面がある。
欠点は長所の裏返しであることが多い。
就職の際にデメリットになる自分の弱点を、強みに変えていく努力をした学生は内定していくから面白い。
自分を知ること、弱点を強みに変えること。
毎日一つずつやっていけば半年後には、180以上の強みの人間になれるはず。


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憧れの人と自分との距離

就職活動をしていく中で、支えになるのがこの、憧れの気持ち。
たとえばアナウンサーになりたい、マスコミで仕事がしたい、というのなら、自分の憧れのアナウンサーや番組があるはずだ。
自分が一番近づきたい人物や大好きな番組を書き出してみよう。
テレビのアナウンサーなのか、ラジオのパーソナリティなのか、同世代なのか、年配なのか、また番組を作りたいなら、どんな番組を企画したいのか、またそれはなぜなのか。

アナウンサーなら、何人か。番組なら何番組か書き出してみる。
そうすると自分の傾向が見えてくる。
そして一番大切なのは、自分がそのタイプなのかどうか、厳しく考える。
不細工なのにテレビのアナウンサーにはなれないし、普段面白いことがいえないのにバラエティ番組を作るのは無理。また報道に興味がないのにニュース番組を作るのは難しい。

今の自分が憧れの存在とどれだけ距離が離れているのか知ること。
それが前に進む第一歩だと思う。
posted by 神戸 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私ってきれい?

アナウンサーだけでなく、就職活動をする学生さんにまず聞きたいのが、『あなたはきれいですか?』ということば。
自信を持って『自分は格好いい、美人だ』といえる人は何人いるだろうか。
『人間は外見で価値が決まるものではない』というのはもちろんだが、面接の時の第一印象とはいいほうがいいに決まっている。むさくるしいみすぼらしい学生より、すっきりした学生のほうが印象がよくなる。
自分の姿をあらためて確認してみよう。

部屋に大きな鏡を置き、自分の姿を確認する。
できれば一度、ビデオをとってみるといい。
自分の顔、自分の立ち姿や歩く姿、自分おしゃべり方をビデオで見ると、最初は本当にぞっとする。自分というのはこんなにひどい姿で人に見られているのだろうか、と思う。
自分のひどさ、だめさ加減に気がついたら、まずはその駄目なポイントを書き出して今日、今この瞬間から一つづつ改善していく。
髪型、服装、化粧、表情、立ち方、話す表情・・・・。
今すぐ鏡に向かって確認すれば、直すところがあるはず。そこからはじめよう。


posted by 神戸 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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