2005年11月11日

話すまえに『聞く』!

アナウンサーの仕事は『話す』ことだと思っている人が多い。
だが、実はアナウンサーは『聞く』ことが主な仕事である。

考えてみよう。
プロ野球選手やサッカー選手にインタビューするのはもちろん、商店街のおかみさんに値下げ交渉をしたり(笑)、番組の中でコメンテーターから話をひきだしたり。
アナウンサーが自ら意見をどんどん言うのは、よほどのベテランになってからが多い。
アナウンサーはみな、人の話をすすめてあげる能力が異常に高い。

だからアナウンサーと飲み会をすると大変に盛り上がる。
これはアナウンサーをしている人は、自分がうまく立ち回って他人を盛り上げていくが上手だからだ。

ほめ上手だし、聞き上手。
これが一緒にいて楽しい人の条件だ。
聞き上手になるためには、いろんなありとあらゆる話題に精通していなくてはならない。

スポーツも、野球、サッカー、格闘技、ラグビー、アメフト、バレー、冬季の種目・・。数え上げればきりがないが、みな毎日のスポーツニュースで扱われる話題だ。
流行も、音楽のランキングから、ブランド情報、健康にまつわるヒット商品、話題の美味しいお店、お笑い芸人さんまで 今の時代を象徴するキーワードは好き嫌いにかかわらずチェックしておくべきだ。

豊富な知識があって、それをひけらかすのではなく、それを使って、ほかの人から有益な情報を聞き出す。それがアナウンサーのテクニックだと思う。
だから、自分が、自分が。。。と自分の主張ばかりする人は通らない。
人の話をうまく聞ける人。
あなたの周りにもそういう人がいるはず。
その人のまねからまずはじめてみよう。
posted by 神戸 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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